NPO法人　草　津　湯　治　の　会　公式ブログ

以前に取材でお世話になったNHKの方からご連絡をいただきました。

なんでも東京に移動になるとか。会社に勤めていると転勤はつきものですが、大変ですね。

私の知り合いも、今度は兵庫に転勤になるとか。

どうぞ体調に気を付けて頑張ってください。

さて、そんなNHKの方が携わった番組の再放送がありますので、告知します。

群馬県の自然豊かな山あいにある「サーカス学校」。廃校になった小学校の体育館で、外国人指導者と日本人の若者たちが4年間を過ごす。合言葉は「ガマン」。

群馬県みどり市の山深い集落に、日本で唯一のサーカス学校がある。指導するのは元体操選手でウクライナ人のナジェイジダさん（63）。『ガマンが大事。ガマンは人生を切り開く』と繰り返す言葉は、母国の『忍耐と勤勉こそ全てに勝る』という人生の教訓に基づく。この春も、新たに生徒が加わった。「働きたくない」というモラトリアム気取りや、困難から逃げる癖がある者も多い中、「ガマン」の意味を理解していく若者の成長を描く　番組HPより